前回のロングスクリーン編からだいぶ時間が経ってしまいましたが、お待たせいたしました。トップケース編になります
PCXの通勤カスタム。ご存知の通り、俗にいうおっさんカスタムですが、このおっさんカスタムの代表と言っても過言ではないのがトップケースです
よく見るバイクの後ろについてるあのBOXですね
通勤時の荷物が多い方にはかなり便利で取り付けている方も大勢いらっしゃいます
そんなトップケースですが、装着するためにはキャリアというものとベースプレートというものが必要になります
この2つは言わばトップケースの土台となる部分で、これがないとトップケースが取り付けできません。まずはキャリアを取り付けましょう
ベースプレートについては、取り行けるトップケースのメーカーによって商品が変わってきます
キャリア取り付け→トップケースを決める→それに合うベースプレートを選ぶという順が良いでしょう
と、そんな感じでこの記事では実際に僕が取り付けているトップケースやキャリアや、取り付け方法などを解説していこうと思いますのでぜひ参考にしてみてください
この記事を読んでわかること
- キャリアの取り付け方法
- キャリアの取り付けに必要なもの
- トップケースの選び方
使用しているキャリア
僕のPCXのキャリアはエンデュランス製のアルミBOXベースFLATキット / リアキャリアというものを使用しています
このキャリアにした理由は、ネットでキャリアを探していると、なんか見た目が自転車の後ろの荷台のようなものが多いんですね

こんなやつです↑
このタイプが自分の好みじゃなくて、どうしても嫌だったので今回のエンデュランス製のものにしました
ベースの部分がプレートになってるので、トップケースを外した時の見た目もそこまで嫌じゃないです

こんな感じですね
ちなみに最大積載量は8キロで、まあまあ積めます
使用しているトップケース
使用しているトップケースはSHADのSH33というモデル

こんな感じです
トップケースを選ぶ際、GIVIとSHADで悩みましたが、価格が倍ほど違う事と、デザインがSHADの方が断然好みだったのでSHADに決めました(GIVIの半額はデカい!)

もちろん、ロック機能も付いています
あとは、ようわからんメーカーのものじゃなくて、ちゃんとしたバイク用ケースブランドだったことも理由です
色に関しては、バイクが白ということもあり、トップケースの色もホワイトにしましたが、これが失敗でした
バイクの色がパールジャスミンホワイトという色でパールが入っているので、トップケースと色が微妙に合わない
もしも色で合わせようと考えているなら、白は避けた方がいいです
逆に黒の方がしっくりくるかもしれません
このSH33はケース上部のパネル部分が販売されていて、バイクの色に合わせて色を変えることもできますので、好みの色にしてみてください
そんな感じで、メットイン+トップケースで荷物がかなり入るようになりました
これにリュックサックでも足せば、ソロキャンプも行けるんじゃないかというぐらいに荷物を持って行けそうです
ちなみに僕は、まさにそのソロキャンプ目的でトップケースを購入したわけですが、結局ソロキャンプには行かないまま通勤時の荷物入れになってしまいましたが、でも結果的に付けて正解でした
僕の場合ですが、仕事の持ち物として
- 朝ごはん
- お弁当
- お水(1ℓのペットボトル×1)
- コーヒー(500ml×1)
- 保冷剤
- 雨具(カッパ)
- 着替え
- ノートPC
毎日これだけ持っていくので、メットインだけでは到底足りず、このトップケースが重宝しています
バイク通勤のおっさんのトップケース装着率が高いのも、この荷物の多さなんじゃないでしょうかね
若い時は「うわ、ダッサ〜!あんなん付け出したら俺も終わりやな」と思ってましたけど、まさかこれを付ける日が来るとは思わなかったわけで
「あぁ、俺もおっさんになったんやなぁ…」と感じています
※トップケースを付けてる=おっさんではありません(とはいえ、ほぼおっさん)
トップケースに合うベースプレートを選ぶ
キャリア、トップケースを選んだら、最後にトップケースをキャリアに取り付けるためのベースプレートというものを選びます

こういうやつです
僕の場合で言えば、トップケースがSHADのSH33なので、SHADのSH33対応のベースプレートを購入しました
キャリア取り付け手順
必要工具
- カウル外し
- 六角レンチ
- プラスドライバー
- 10ミリメガネ、スパナorラチェット
グラブレールカバーを外す

キャリアの取り付け穴を出すために、図の赤の部分のパネルを外す必要があります
取り付け穴は図の「パネル」を外すと出てきます
まず、シートを開けて下の図のネジを2本外します

ネジを外せたら、次にカウル剥がしをこのように差し込んでカウルの爪を取っていきます
「正直、かなりめんどいですが頑張ってやりましょう…」

こんな感じですね
とりあえずカウル外しをこんな感じでこの隙間に入れて、グイ、グイっとしていくとパキパキっと爪が取れていきます
※カウルがかなりひび割れしやすいので、慎重に作業してください
シート側の端にまあまあゴツいのが入っているので、上に引っ張るのに、ここはちょっと力がいるかもしれません↓

この青い部分です↑
グラブレールカバーを外せたら、裏を向けるとパネルを固定しているネジが1本あるので、これを外します
外したら下の図のようにスライドさせてパネルを外します

外したパネルはネジをつけて保管しておきます
上の画像の丸い部分の形に合わせて、パネルに穴をあける方もいてますが、今度キャリアを外した時に不細工になるのであまりおすすめしません。まぁ好みでしょうか

外したグラブレールカバーをまた取り付けるとこんな感じで、キャリアの取り付け穴が見えますので、ここへキャリアを取り付けていきます
この状態だと見た目は穴が空いてたりガタガタな感じですが、キャリアを取り付けると目立たなくなるので大丈夫です
キャリア取り付け
キャリアを取り付けていきます
まず小さいプレートをこんな感じで取り付けます
スペーサーは大きさが2種類ありますので、大きい方を前、小さい方を後ろ側にして、六角レンチで締めていきます

取り付けたら、次に大きいプレートを取り付けます

汚くて申し訳ないですが、最初に取り付けた土台の上にプレートを置くと、ちょうどネジ穴が合う場所があるので、そこでネジを固定していきます
裏側はナットになっていますので、ネジを供回りがないように固定しながら回していきます

こんな感じです
これでキャリアの取り付けが完了です
ベースプレートを取り付ける

ベースプレートをキャリアに乗せると、上図のネジが入っている位置で穴が通るところができますので(ていうか、この位置のみ)図のように赤いプラスチックを差し込み、ネジで固定していきます
このネジも、裏側はナットになっていますので、固定しながら回していきます

こんな感じ
取り付けてからかなりの時間が経っている事と雨ざらしのため、ネジがこんな感じになっています。ご勘弁…
取り付けたらアミアミの上にカバーをはめ込みます

サイドに2つずつツメがあるので、そこにはめ込んでいきます
この時、少し力がいるので、パワー系でいくか、図のように工具など使うか自由にやってください
ちなみに夏場の方が熱で柔らかくなっていて若干やりやすいので、温めてからやるとまだ楽に入るかと思います(いちいちめんどいですけどね)
トップケースを取り付ける


上図のベースプレートの数字①には、2枚目画像のトップケースの①の部分を差し込みます

ベースプレートの数字②の部分には、上図の②の部分(トップケース裏側)にハメ込みますが、この時、トップケースを開くときに押す部分の下側を押しながらハメていきます

この部分です
ここを押しながらハメてください
もし、押せないようでしたら、キーでロックがかかっている可能性があるので、開錠して再度押してみてください
以上でトップケース取り付け完了です
まとめ:トップケース超便利
以上、「PCXを通勤カスタムしてみよう」のトップケース編でした
正直、やっぱり見た目的にはトップケースが付いてないに越したことはないとは思いますが、僕みたいな通勤メインのバイクとなると、荷物も多くメットインだけではどうしても荷物が入りきりません
で、トップケースを付けるのもそこまで嫌じゃないですし、見た目<便利さ な訳です
「いや、俺はどうしてもあんなおっさんカスタムは嫌なんだよ」という方は、リュクサックなど背負っていけばいいと思います
ただ、トップケース超便利!
そんな感じです
ではでは

