はじめに
おはYO!ございます
ここんとこ仕事が忙しく、しんどすぎてそれなりにしか洗車もできなかったので、トラックがまぁまぁ汚くてですね〜「あ〜、ゆっくり洗車したいな〜」って思ってるわけでして…
特にアルミホイールなんかは新車の時からなんとかキレイなレベルを維持し続けてたわけですが、それもだんだんとくすんでいって、「ボチボチ磨かななぁ…」と思いながらもしんどくてなかなかやる気が起こらないです
でもいい加減輝きが微妙な感じになってきたし、さすがにこれはいかんと重い腰を上げ、「よし!やるか!」と気合いをいれホイールを磨くことにしました

そこで、どうせならこの機会に、トラックに乗りたての方に向けてアルミホイールをピカピカにする方法を記事にしてみようと思って書きましたので、よかったら見ていってくださいませ
車がピカピカになると運転してても結構気分がブチ上がったりしますので、是非ピカピカにしてみてくださいませ
用意する物
- ハイトレール(水で4、5倍ほどに薄めたもの)
 - ブルーマジック
 - スポンジ(できれば目の細かいもの)
 - ウエス
 
アルミホイール磨きの定番、ハイトレールとブルーマジック
今回、アルミホイール磨きで使用するのは、トラック界隈では定番と言ってもいい
「ハイトレール」と「ブルーマジック」の2つです
大体の人は知ってる有名な商品です

ハイトレールにはブルーマジックというぐらい、この2つはセットで効果を発揮するので、初めて購入する際は、2つセットで購入するようにしましょう
使い方としては、ハイトレールの酸性で酸化させた物を、ブルーマジックのアルカリで取ってピカピカにするイメージです
ハイトレールとブルーマジックの使用方法
アルミホイールを洗う
まず、アルミホイールを洗います
洗うのは中性洗剤でもいいですし、僕の場合は大体水洗いです
要は、砂やほこりなどをきちんと取り除けばOKです
砂やほこりが残っていると、磨いた際にホイールに傷が付いてしまいますので、きちんと取り除くようにしましょう
ハイトレールをホイールにつける

ホイールを洗えたら、次にハイトレールをホイールに付けていきますが、あらかじめ水で4倍〜5倍ほどに薄めたハイトレールを作っておきます。
いちばんいい方法は霧吹きで吹き付けるのがいいのですが、なぜか霧吹きでしようとすると僕の場合、今まで3回試しましたが3回とも霧吹きが壊れて霧にならなかったので諦めて、そこからはペットボトルにハイトレールを入れて直接スポンジでつけるようにしてます
ハイトレールをつけるとアルミホイールが上の画像のようにシュワシュワになって白くなるので、全体的にシュワシュワを目視できたらブルーマジックの出番です
ハイトレールは液自体が結構キツく手荒れがハンパないので、手袋をはめての作業をおすすめします
ブルーマジックで磨く
ハイトレールで白くなったアルミホイールをブルーマジックで磨いていきますが、この時アルミホイールが濡れている方がブルーマジックが伸びて作業がしやすいです
力もそんなにいらないので白くなったところを磨いてみてください。ピカピカになります
試しにわかりやすいように磨いてみました

真ん中の部分がピカピカになているのがわかります
磨く時は何ヶ所かに分けて磨く
一気に作業しようと全体的に磨いてしまうと必ずムラが出ます
作業は上の図のように何ヶ所かに分けて磨いていくようにすればムラなく磨けます
磨けているか確認するときは一度水でジャブジャブ洗流して確認すればOKです
これを全体的に繰り返し行います
最後に中性洗剤で洗う

磨き作業が終わったら、最後に中性洗剤で(洗車用の洗剤でもOK)洗って出来上がりです
こんな感じでピカピカになりました!
黒くなったスポンジはハイトレールで綺麗になる

これにハイトレールをちょっとずつかけながら揉むと

こんな感じでブルーマジックで黒くなったスポンジは、使った後の残っているハイトレールをつけて揉めば簡単に取れるのでよかったら試してみてください
まぁ、スポンジよりハイトレールの方が貴重だったりするのでスポンジは捨ててもいいかもですね
ピカピカを維持するには?
綺麗なホイールを維持するには、できるだけまめに洗うしかありません
翌日雨が降るからといって汚れたまま置いとくんじゃなくて、10分もあればホイール4本ぐらい「チャチャッ」と洗えますし、水でいいのでできるだけまめに洗うようにしましょう
これだけでくすむスピードはだいぶ遅くなります
研磨剤など使うときも、まだそこそこ綺麗な状態で使う方が全然楽です
コテコテに汚れてくすんでしまう前に対策するようにしましょう
そんな感じで、車も綺麗に気分アゲアゲで仕事しましょう!
ご安全に!!
おしまい

