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日中も気温30度になる日が出てきて、いよいよTシャツ1枚で過ごせる日がやってくるということで、先日ヘインズのTシャツを購入しました。
購入したのはヘインズの「BEEFY-T」で、白と黒を1枚ずつ購入。
なぜこれにしたのかと言うと、ジーパンにヘインズの白Tで吉田栄作になれるから。
ではなく、シンプルにそこらへんの普通のTシャツと比べて生地が厚くしっかりしているから。
アメカジのTシャツって言えば「ヘインズ」って言ってもいいぐらい定番で、「とりあえずこれ買っとけ」的なTシャツですが、自分はそんな事よりシンプルに生地がしっかりしているのが好みで着てる感じです。
そんなヘインズのTシャツですが
- 気になるけどサイズ感がよくわからない
- 白TってB地区が透けそうで不安
という気持ちを抱えたまま、なかなか買えずにいる方は多いんじゃないでしょうか。
この記事では、ヘインズのビーフィーTシャツを実際に購入して着た感想をもとに、サイズ選びの方法や透け具合までレビューしていきます。
これを読めば、サイズ迷子にもならず、着てから「しまった」となることも防げるはずです。
ヘインズってどんなブランド?

ヘインズ(Hanes)は、1901年にアメリカ・ノースカロライナ州で生まれた、100年以上の歴史を持つアメリカの老舗ブランド。
もともとはメンズ下着メーカーとしてスタートしましたが、やがてTシャツの製造に力を入れ、今ではアメリカを代表するTシャツブランドとして世界中で愛されています。
アメカジ好きにとっては「白T=ヘインズ」といえるほど定番中の定番。
ヒッピー文化が花開いた1970年代には、プリントTシャツのベースとして多くの若者に使われ、アメリカのストリートカルチャーと一緒に育ってきたブランドでもあります。
最大の魅力は、高品質なのにリーズナブルな価格という点。
厚みのある生地、洗いを重ねるほどに増す味わい、そして飾らないシンプルさが、アメカジスタイルとこれ以上ないほどマッチしています。
「余計なものは何もいらない。でも本物が着たい」そんなアメカジの精神を体現しているのが、ヘインズというブランドです。
アメカジにヘインズが合う理由
アメカジスタイルの核心は「普通の日常着をかっこよく着る」というところにあります。
ヘインズはまさにその「アメリカの国民的Tシャツブランド」そのものです。
余計なロゴもなく、シンプルな無地。デニムと合わせたときのバランスが絶妙で、着込むほどに馴染んでいきます。
高級ブランドのTシャツを着るより、ジーパンにヘインズをちゃんとしたサイズで着こなす方がよっぽど吉田栄作…かっこよかったりします。それがアメカジの良さだと思いますね。
Tシャツ1枚で着るならビーフィーTでOK
ビーフィーTの生地感と着心地
ビーフィーTの生地は100%コットン、重さは6.1オンスとTシャツとしては厚手の部類に入ります。手に取ると「しっかりしてるなぁ」とわかると思います。
着てみると、ふにゃっとせずに形が崩れにくいです。首元のリブもしっかりしていて、数回洗っても伸びにくい。「なんか安物っぽくへたる」ということがなく、1年着ても型崩れしにくいのが大きな魅力です。
着心地については「綿100%のざっくりした感触」そのもので、スルッとした肌触りの滑らかさはありません。
ただ、洗いを重ねるうちに生地が柔らかくなっていき、体に馴染んできます。
着れば着るほどよくなる、育てる系のTシャツだと思っておくといいかもしれませんね。
「こういう育てる系には弱いんだなぁ…」
ちなみに価格は1枚2,500円ほど。この価格でこの厚みと耐久性は、コスパとしてかなり優秀です。
自分は、しょうもないTシャツに4、5千円も出すぐらいなら、よっぽどこのビーフィーTの方がいいと思っています。
ヘインズのビーフィーTは透ける?
白いTシャツには「B地区透け透け問題」がありますが、ビーフィーTは目立って透けることはほぼありません。
「え〜?ほんまに〜?」という方のために、ちゃ〜んと検証してみました。
とりあえず、マッキーで片方のB地区を塗ってみます。
写真をアップするのはアレなので控えてますが、「こんな黒いやつおらんやろ!」っていうぐらいにB地区が真っ黒です。
幸い、塗ってる時に家に誰もいなかったのでよかったです。
以前にパンイチでレッドウイングのポストマンを履いてリビングをウロウロしていた時は「ヤバいおっさんやでw」と妻に言われてるので(たしかに…)「今度は何!?乳首黒に塗って何してるん!?」と言われずに済んでよかったです。
そんな感じで、これでビーフィーの白Tを着てみます。

普通に着れば、ありえない黒さのB地区でもほぼわかりません。
ん!?ちょっと透けてる?っていうレベルです。
ピタッと引っ付けてみると


さすがにピタッと引っ付けると透けます。
黒く塗った方は、透けるにプラスして少しピコンと立っています。
逆に、塗っていない方はピコンと立っていますが、透け具合に関しては薄っすら透けているものの、ほぼないといっても大丈夫かなという感じです。
ちなみに、僕のノーマルのB地区(塗っていない方)は黒い方です。
まぁ、こんなピチッと着る人はいないと思うので普通に来ていればまず問題ないといったところですね。
やはり6.1オンスの厚みがしっかりあるため、薄手の白Tにありがちな「B地区透け透け問題」は起きにくいです。
ただし、濡れた状態では話が別です。汗をかいたり雨に濡れたりすると、どんな白Tでも多少は透けます。それはビーフィーTも例外ではないので、夏場に汗をかく状況は頭に入れておいてください。
透けが気になる方へ
どうしても透けが心配な方は、色が入っているものを選ぶのも一つの手です。
ネイビーやブラックなら服に合わせやすいと思いますし、B地区透け透け問題はゼロですし、デニムとの相性もいいです。
ヘインズのサイズ感はどんな感じ?
ここが一番気になる部分だと思うので、購入時と洗濯乾燥後の各サイズを測ってみました。
パッケージから出した状態(購入時)のサイズ





- 着丈 67センチ
- 肩幅 49センチ
- 袖丈 22センチ
- 身幅 53センチ
僕の体型は身長176センチ・体重64キロで、ちょっと細身な体型です。
選んだのはLサイズで、洗濯前は全体的にゆったりしていて「ちょっと大きいかな?」という感じです。
次でも書いていますが、洗濯乾燥後は全体が一回り縮んで、ほぼジャストサイズ落ち着いています。
袖丈・着丈ともにバランスがよく、デニムに合わせてタックインしても、そのまま着ても様になります。
ヘインズのサイズ選びの目安
体型や好みで変わってきますが、参考として整理しておきます。
- 細身・スッキリ着たい:普段の日本規格より1サイズ小さめを選ぶ
- ほどよいゆとり(おすすめ):普段と同じサイズ
- ゆったりオーバーサイズで着たい:普段と同じかワンサイズ上
具体的には身長170〜175センチ・体重60〜65キロ前後ならMサイズが定番の選択です。身長180センチ前後ならLかXLが多い印象ですね。
僕の体型で言うと、個人的にはジャストで着たいならL、ちょっとゆったりならXLという感じです。
でも、Tシャツに関してはジャストもジャストで着たい派なので今回はLサイズを購入しました。
洗濯後はどれくらい縮む?

僕は最初から洗濯して乾燥機までかけました。
写真の白Tが購入時のもので、黒Tが洗濯して乾燥機をかけたものです。
結構縮んでますね。
洗濯乾燥後のサイズは次の通りです。




- 着丈 64センチ
- 肩幅 46センチ
- 袖丈 21センチ
- 身幅 53センチ
洗濯1回目で約2〜3cm縮むのが目安です。縦に縮む分、着丈が短くなる感覚がありますが横方向(身幅)も少し縮んでる感じはするものの、測ると同じでした。
比較すると
| 購入時 | 洗濯乾燥後 | 縮み | |
| 着丈(cm) | 67 | 64 | −3 |
| 肩幅(cm) | 49 | 46 | −3 |
| 袖丈(cm) | 22 | 21 | −1 |
| 身幅(cm) | 53 | 53 | ±0 |
こんな感じです。
僕は、この洗濯乾燥後のサイズがかなりいい感じで、好みのサイズになりました。
サイズ選びは、リジットの状態で「ちょっと大きいかな」と感じるくらいがちょうどいいサイズだと思っておいて大丈夫です。
今回、1発目から乾燥機を使っていますが、縮みが不安な方は、最初は洗濯のみで、様子を見て乾燥機で縮ませていけばいいと思います。
意図的にサイズを調整するのもアリですが、縮みすぎるリスクもあるので最初は陰干しをおすすめします。
様子を見て、「もう少し縮ませたいかな?」となったら乾燥機にぶち込んでみましょう。
デニム合わせたスタイリング

ビーフィーTにデニムを合わせるシンプルなセットアップです。
着用しているデニムはLVC501XXの1947モデル。
ちなみにTシャツは洗濯前なので、若干ゆったりしていますがこれよりも縮んで、丈感などいい感じになります。
ベタベタな感じですが、これが結構シンプルで好きで、夏はこれだけでかっこいいから楽ちんです。
リーバイスなどのデニムやチノパンなどと相性が抜群で、Tシャツの無地感とデニムの表情の豊かさが絶妙にバランスをとってくれます。
白いビーフィーTとインディゴデニムを合わせると、それだけでいい感じになりますね。
足元はレッドウイングのブーツやワークシューズを合わせると、まとまりのあるアメカジスタイルになるのでおすすめですよ。

ちなみに、シルエットが決まるかどうかはサイズ選びがすべてといっても過言ではありません。
「なんかダサい」と感じるときは大抵サイズが合っていないので、ここだけは妥協しないようにしてください。
まとめ:ヘインズのビーフィーT、結局どうなの?
改めてポイントをまとめると
- 生地はしっかり厚手で、外着として申し分ない質感
- 白でも透けにくく、B地区透け透け問題はほぼ大丈夫
- 洗濯後に2〜3cm縮むので、サイズ的には少し大きいくらいが正解
- デニムとの相性は抜群
- ジーパンに白Tで、気分は吉田栄作
ヘインズのビーフィーTは、1枚2,500円ほどで買えるのに満足度がかなり高いアイテム。
「迷うならとりあえず1枚買っとけ」っていうTシャツです。
着用感も見た目のバランスも申し分なく、アメカジ入門として最初に買うTシャツとしても、デニムセットアップの定番として揃えておくアイテムとしても間違いない選択だと思います。
サイズ選びさえ間違えなければ、買って後悔することはまずないはずです。ぜひ参考にして、安心して購入してみてください。
そんな感じです。
ではでは

